鳴門市議会 2019-06-07 06月07日-03号
昨年、平成30年の夏は地震による被害や台風の大風、大雨、これによる浸水災害や土砂災害が続きました。昨年の6月28日から7月8日にかけての台風7号及び梅雨前線等の影響による集中豪雨では、土石流が砂防ダムを破壊し大量の土砂が住宅を襲ったり、河川の氾濫や堤防の決壊による浸水、土砂災害などが相次いで発生しました。
昨年、平成30年の夏は地震による被害や台風の大風、大雨、これによる浸水災害や土砂災害が続きました。昨年の6月28日から7月8日にかけての台風7号及び梅雨前線等の影響による集中豪雨では、土石流が砂防ダムを破壊し大量の土砂が住宅を襲ったり、河川の氾濫や堤防の決壊による浸水、土砂災害などが相次いで発生しました。
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災、平成23年3月11日東日本大震災、そしてことしの夏、地震により多くの方が亡くなり、台風の大風や大雨による浸水災害や土砂災害が続きました。 6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源とした地震、大阪府内で死者5名、2府5県で負傷者435名、家の一部破損が4万1,459棟、全壊が12棟であります。
しかし,マニュアルには,洪水,土砂,高潮,津波災害が対象でありまして,浸水災害,浸水被害はございません。勝浦川,立江川,那賀川の洪水災害マニュアルはございますけれども,その他の川の豪雨による浸水マニュアルはあるのか,お伺いをさせていただきます。
昨年は熊本の地震や鳥取の地震、そして東北や北海道の豪雨による浸水災害などがありました。また、ことしの7月5日から6日にかけて、福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨による被害には震撼させられました。 そこで、災害対策について質問を進めてまいります。 何せ最近の雨の降り方は昔と違う気がいたします。
また,下水道の整備についてでございますが,平成26年7月には浸水災害から市民の生命と財産を守るため取り組んでまいりました,金磯地区の浸水防除の根幹的施設であります金磯南雨水ポンプ場を完成させるとともに,平成27年3月には公共下水道事業計画変更認可を取得し,引き続き,川北地区及び金磯地区における浸水被害の防止軽減に鋭意努めているところでございます。
こういうことを考えれば、答弁にもありましたが、行政として指導、管理のあり方や徳島県、さらには直接管理する水利権者とのより綿密な連携のもと、耐震補強などこれまでの規定から現状に即したシステムの見直しや浸水災害の防止に向けた一刻も早い取り組みが重要でないかと思います。昨日も三津議員のほうから、被害に遭われた方への被害者支援についての質問がございました。
ことしの夏は台風の大雨による浸水災害や土砂災害が続き、身近には8月9日からの台風11号の浸水災害、特に阿南市や那賀町の鷲敷など、被害の様子が連日報道されました。床上1メートル50センチ、2メートル、1階が全くもう使えなくなったというような状況があります。 その後、8月20日未明に広島市を襲った土砂災害、局地的な集中型の豪雨が襲いまして、多くの家屋が流されました。崩壊しました。
先般の大雨警報発令時には,記録的な大雨により本市全域,至るところで浸水災害が発生いたしました。特に8月2日からの台風12号による大雨では,消防本部の雨量計におきましても,663ミリの降雨量が観測され,平成16年の台風23号に匹敵するものとなりました。
議員さんお尋ねの小松島航空基地正門前の和田島地区排水ポンプ場につきましても,この阻害防止の助成制度を活用し,昭和56年度から61年度までの期間におきまして基地周辺地域の浸水対策に取り組み,周辺地域の浸水災害に対する地域住民の生活環境の向上を図ったものでありますが,近年防衛施設の整備拡張に伴う保安用地の形状変化等による土地の保水力の減退及び周辺地域の宅地化の進展などによりまして,排水路へ流れ込む雨水の
◯ 小林都市整備課長 金磯地区におきましては,平成20年度に金磯地区下水道総合浸水対策事業,これに取り組みまして,平成21年度から25年度,この5カ年事業で取り組んでおりまして,この中で,災害については雨水災害,浸水災害の災害として取り組んでございますので,担当課としては都市整備課の方で行うことでございます。
また,本市では,これら基幹施設の整備とあわせまして,大雨などによる浸水被害への備え等についての啓発活動を実施することで,市民の皆様とともに,浸水災害に強いまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。 次に,河川関係についてでありますが,現在,恩山寺谷川及び立江川では,県事業であります総合流域防災事業による改修工事が進められております。
公共下水道事業につきましては,大雨等の浸水災害から市民の生命や財産,また,交通・通信等の都市機能を守るべく,鋭意推進しているところであり,今後につきましても,浸水常襲地区である川北地区及び金磯地区において,引き続き,浸水被害の最小化に取り組んでまいる構えであります。
金磯地区の浸水対策につきましては,直面する浸水災害から住民の生命,財産の保護と都市機能の発展の両方を実現するため,時間的かつ財政的制約の中で効率的,効果的な整備が求められております。
浸水災害は,都市機能の集中する地区や住宅密集地区で発生した場合,その直接的な被害のみならず,波及する影響は多大なものとなります。金磯地区の浸水防止効果の発言については,平成26年度の供用開始をめどとするとの御説明でありました。
また、市民の皆様に余り知られておりませんのが、浸水災害時に大切な役割を担っております樋門やポンプ場であります。樋門につきましては具体的な事例として取り上げさせていただいたわけですが、災害は突然に発生するものとある程度予測が成り立つものとがありますが、台風や高潮の発生などは後者に当たります。予測の立つ災害に対しては早期の時点で準備することが重要です。
次に、皆様に余り知られていないのが、浸水災害時に大切な役割を持っている樋門やポンプ場であります。昨年の台風時も、ポンプ場の稼働のおくれから浸水するという被害もありました。ことしの一連の台風に際して、稼働に問題はなかったのか。また、現状の樋門数とポンプ場の設置数をお聞かせください。あわせて、設置機械の耐用年数と今後の対応についてお伺いいたします。
また、左岸につきましては、さらなる治水安全度の向上と宝田、長生地域の浸水災害の軽減を目指しまして、桑野川床上浸水対策特別緊急事業が採択され、5カ年の実施期間とされ、ポンプアップ、橋梁等170億円の事業を平成18年度に完成するため用地交渉に入る予定でおります。 なお、流下能力は毎秒900立米になります。ちなみに、平成11年9月の洪水時の流下量は毎秒770立米でありました。
このような浸水災害を防ぐために、眉山ポンプ場、及び増補管の完成が急がれているわけであります。今回の事業では、特に眉山斜面から流出する雨水に絶えず浸水してきた山すその弓町、幟町、伊賀町などでは、浸水の危険性から遠のき、また、これらの雨水のカットに伴う他地区の浸水も改良されていることであります。しかし、眉山ポンプ場と増補管工事が約80億円という膨大な事業費が必要であります。
所が塩田が高く埋められ水尾はその数も少く且つ細くなって残った水尾には広い橋がかけられ塩田埋立地に降った雨は少し大きい場合、道路を流れて旧住宅地に入り旧住宅地の細い排水溝から又水尾に戻るという水の流れになるんですが、その旧住宅地の細い排水溝の流れ量は少ない為に旧住宅地の浸水災害を引き起こすこれが四十九年以来数時にわたる旧塩田周辺の旧住宅地の披災状況であると思います。
よく災害は忘れた頃にやってくると言われておりますが、最近の例では一昨年大型台風にみまわれ、しかも暴風雨のさなかに停電してポンプや樋門の操作が一時不能となり思わぬ浸水災害をもたらしました。